会津の自然を生き抜いた桐を、東京の伝統工芸司の箏職人が、最高の音を奏でる楽器となる様、考え抜いて制作したお箏。
初心者からプロの方まで、木目、音とも納得する逸品。
根付風の手彫りの舌は、大量生産品ではない、世界に一つだけの箏を作るには、昔から会津の桐でなければならない。
桐の木の素材を選ぶところから、最高傑作を作り上げるまで、一人でこなしていく箏師川田仁昭。
音を奏でる楽器でありながら、高い完成度から芸術品の域に足を踏み込む。
会津の自然が生み出した奇跡を匠の技が磨き上げた逸品。
弾きこなすごとに音に深みが加わるくり甲作り。
内部の綾杉彫りは、演奏者の音をさらに複雑な余韻を加える。
柏葉、四分六、角には紅木による玉縁飾り、手彫りの根付風舌の飾りつき。
YAMAHA「邦楽器つくりの巨匠たち」で掲載された東京の琴師 川田仁昭さんにより製作された手作り品、日本製です 6尺 184cm くり甲 綾杉彫(甲:表板と裏面が一本の桐の木をくり抜いて製作されています。
また内側には綾杉彫が施されており、音色は最高級のものとなっています)玉渕(四分六、龍尾の柏葉のふちが盛り上がっている細工が紫檀で施されています)根付型の口前絵(舌)がついています。
お箏の木目による音の違いや、柾目についての1分説明動画です。
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